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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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花粉症が改善!アレルギー性鼻炎もやっと治った健康生活習慣。

子供の頃から悩まされていた万年鼻炎、大人になったらその鼻炎が時期によって余計にひどくなっていることに気がついて、それが花粉症だと認識しました。

そんな鼻炎、花粉症と長年付き合ってきて、いろんな改善策を試しましたが、一向に良くなりませんでした。

そんな自分が30代後半になってから、ピタッとほぼ治ってしまいました。

こんなに快適な毎日があったのかと感動するくらいに調子が良いです。

社会人になってからは、鼻水が垂れっぱなしでは仕事にならないので、ほとんど毎日鼻炎薬を飲んで何とか毎日の仕事をやり過ごしていました。

もちろん鼻炎薬の効果はテキメンで、ピタッと鼻水が止まります。

そんな薬で誤魔化していた日々が一転したタイミングが、不整脈。

毎晩お酒を飲み歩いて体が疲れ切っている状態で、更には睡眠時間も少なく寝不足、かなりハードな社会人生活を過ごしていました。

そこに強烈な効果の鼻炎薬を毎日服用。

毎年の定期健康診断で不整脈の気配があると診断され始めたのは20代の後半。

不整脈なんて誰でもあるものだよと先輩に言われて全く気にしておりませんでしたが、そんな無意識が一転。

ある日、風邪っぽいなと思って仕事先の近くの町医者へ行ったところ、風邪ではありそうだけれども、それよりも不整脈が気になるから大きな病院で診てもらった方が良い、すぐに紹介状を出すよ。って。

??????

何のこっちゃ訳がわからない。

とにかく熱っぽくて、体がだるくて、いつも通り鼻水が止まらなくて、風邪を治したいんですと思ってたまたま行った町医者で、お医者さんは風邪のことなんてほとんど気にしていない。

適当に一般的な総合風邪薬を出してくれただけで、とにかく不整脈が心配とのこと。

その時、確か30歳を過ぎていたくらいだったかな。

そこからと言うものの、不整脈が気になってしょうがない日々。

早速、大きな病院へ紹介状を書いてもらって精密検査へ、そうするとやっぱり不整脈と診断。

心室性期外収縮。この不整脈については色々あって手術したり、生活習慣を変えてほぼ完治の状態に持って行けているのですが、これはまた長くなるので別記事に残そうと思います。

今回のポイントは辛い鼻炎、花粉症を改善すること。

この不整脈が診断されたことをきっかけに全てを根本的に改善していかないとヤバいなと本気で気が引き締まりました。

結婚して、子供もまだ小さかったのでこんな時にポックリと死んでしまう訳にはいきません。

そこで自分の心臓に負担をかけていそうな生活習慣を洗い出し、改善して行ったうちの一つが鼻炎薬を止めること。

鼻炎薬をやめた当初はかなりしんどかったです。

どうやって毎日の仕事をしようかと、ティッシュ、ハンカチを手放せません。

でも人間の体は自分で治そうという力があります、だから薬を一切やめて生活していると多少は鼻炎、花粉症の症状にも慣れてきます。

薬に頼るという方法を一切断ち切って、生活習慣で治そう、そう腹をくくるところからスタート。

先ずは睡眠不足をしない、早寝早起き、規則正しい生活、暴飲暴食をしない、基本的なことをやってみました。

その結果、長年続けて一番効果があったと感じることが『空腹時間』。

もうコレに尽きます。

食生活を変えて、毎日の空腹時間を長くとる生活習慣を続けたところ、1年も経てば気が付かないうちに鼻炎、花粉症の症状が改善されていました。

勿論個人差はあると思いますが、花粉症を改善するためには『内臓』、『腸内環境』こんなキーワードがポイントです。

この腸内環境に関して色々検索すると発酵食品が良いとかいろんな情報がありますが、この健康的な食生活基本は足し算ではなくて『引き算』、これは間違いないと感じています。

現代人は食べ過ぎ、健康に良いからといって余計にいろんなものを体の中に放り込み過ぎなのです。

これはとっても自分の過去に心当たりがあります。

良かれと思って食べていたもの、飲んでいたもの、結局は過剰摂取。

人間には自分で自分の健康を維持する機能が備わっています。

だから、空腹が全ての健康維持に貢献する訳です。

空腹が健康に効くことは『半断食』として色々記事に残してきましたので割愛しますが、とにかく食べないことで鼻炎、花粉症が治りました。

家族もびっくりするくらいの改善状態です。

鼻炎薬なんてもう5年以上飲んだことがないのではないでしょうか、あれだけ毎日常備して服用していたのにびっくりです。

そしてティッシュの消費量も激減です。

耳鼻科に行って慢性鼻炎の改善を試みたこともありますが、何をやってもあっという間に元通りでした。

結局は食べ過ぎないこと、もっと厳密に言うと毎日の空腹時間をしっかり確保して、毎日自分の体の免疫力、回復力を高く維持すること、もう本当にコレに尽きます。

自分の場合は夕飯を17時から19時までに済ませて、翌日の朝食は無し、昼食は12時から14時くらい。

毎日最低18時間(睡眠時間含む)以上の空腹状態を作ります、もう本当にコレだけで改善が図れますので是非おすすめ。

その代わり、1回の食事量も減らしてしまうと毎日の楽しみが減ってしまうので1日2回の食事については特に細かいことを決めずにたくさん食べたい時は思いっきりたくさん食べます。

食事量を減らすよりも食事回数を減らす、空腹時間を減らすことの方が大きな効果が出たと言うのが実体験です。

そして、出来ればその1日2回の食事に関しても外食では無い方がより良いです。

外食するくらいのお金をかけたら結構リッチな手作り食事になると思います。

更に効果を高めるのであれば、よく言われていることですが白米、ご飯を食べないこと、特に夜は食べない方が効果が良く出ています。

今でも夕飯でご飯をお腹いっぱい食べてしまった翌朝は鼻炎が起きてしまうことがあります、そして翌日の昼食を遅くしたり、抜いたりして空腹状態が長くなってくると鼻炎が知らぬ間に止まっていることがほとんどです。

よく健康的な食生活で言われている白い食べ物、ご飯、パン、パスタ、うどんなどなどを減らすこと、これは鼻炎、花粉症に対しても影響があるような気がします。

質量的な問題かも知れませんが、食べ過ぎた時、翌朝鼻炎になり易いのはご飯→パスタ&うどん→パン、こんな順です。

だから、食べたい時はパンを中心に食べるようにして、ご飯・パスタ・うどんはほとんど食べないようにしています。

食べるとしたらお昼がおすすめです。

本当に辛い万年鼻炎、花粉症、信じられないくらいに完全回復した体験談として半断食、『空腹時間』を毎日18時間以上確保する生活習慣がおすすめ。

鼻炎、花粉症が辛いのは本当によく分かります、この空腹時間だけで改善出来ない人もいるかも知れません、でも自分のように毎日鼻炎、花粉症で悩まされていた人が1人でも改善されたら良いです。

合う合わないはあると思いますが改善のための1つの方法としておすすめです。

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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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