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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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40代初心者がサーフィンを始める時に意識すべきポイント5点!

体力も運動神経も衰えてから始めたサーフィン。

実は過去に10代の頃、一度だけショートボードをチャレンジして、難し過ぎて直ぐに断念した苦い経験があります。

ボードにまたがって波待ちすら出来ないで、一度も波に乗れることなくやめました。

それから月日はかなり経ち、ひょんなことからおじさんになってサーフィンを始めました。

これはサーフィンをのんびりとにかく楽しむと言うポイントに絞った話ですが、上達するにはいくつかポイントがあると思いました。

40代になって体力も運動神経も衰えていく中で、サーフィンを始めるには5点意識しておいた方が良かったです。

  1. 簡単に乗れるサーフボード
  2. 簡単に乗れる優しい波質のサーフポイント
  3. 思いっきり練習できる混雑の少ない場所、時間
  4. とにかく回数多く練習に行く
  5. 本や動画をたくさん見てイメージトレーニング

他にも色々ありますが、「ボード」、「波質」、「空いている」、「たくさん行く」、「見る」、そんなところが大切です。

まずは1番大切なことはボード、過去諦めたのは難しいショートボードから始めたから何だと気がつきました。

お値段は高いですが、長さと浮力がしっかりあるロングボード、しかもちゃんと初心者向きの良いボードを使ったら簡単に立てます。

練習初日で立てるようになるでしょう。

そして次は波質。

ほれ過ぎた波(勢いよく崩れる波質)や、一気に崩れるダンパー(横一線で一気に崩れるので横に進めない波質)の波質でどんなに練習しても初心者の中年おじさんは上手になりません。

やっぱり厚めのトロい波質で、ゆっくり崩れるビーチが良いでしょう。

遠浅の砂浜がベスト。

同じエリアでもポイントを変えると全然波質が違いますし、どこも一緒だと思って練習していると、波に乗れる本数、乗っている時間の差が大きく出ますので上達にも差が出ます。

初心者のロングボードなら絶対に遠浅のビーチで、厚めのトロい波質の場所に行ったほうが初心者でも簡単に楽しめます。

次は空いている場所、時間帯を選ぶこと。

初心者でボードをうまく扱えない時にはやっぱり混雑を避けましょう。

混雑したポイントや混雑する時間帯だと、ぶつかったりトラブルになる可能性も高いため、トラブルになった場合、一気にサーフィンが楽しくなくなって、嫌になってしまいます。

だからちょっと遠くても波質が良くて空いている場所を選んだり、早起きをしてり、夕方遅めに行ったりと空いている時間帯を選んだ方が思いっきり転んだりして練習し易いので上達も早まります。

始めのうちは前乗りとか、どうしたら邪魔になっているのかも分からないと思いますので、先ずはとにかく空いている場所、空いている時間帯に頑張っていきましょう。

あとは当たり前ですが、回数をたくさん行くこと。

波は毎日違います、時間帯でも変わってきます、1日として同じ波は来ません。

なのでたくさん海に入る回数を増やすことでいろんな状態を経験出来て、ボードの取扱や波の乗り方、海の中のルールなどを覚え易いです。

最後にこれもかなり大きなポイントだなと良く思うことが、本を見たり、動画をたくさん見ること。

要するに視覚的にイメージトレーニングを積み重ねておくこと。

思った以上に毎日何回も見ていることが海の中で出来たりしてきます、なりたい自分を何度も見ることはとても大切でした。

今はYouTubeで検索すればたくさんのサーフィン動画が簡単に見れますので、興味のある動画をたくさん見ておくと、実際に海に入った時に意外と役に立ちますので海に入っていない時間のイメージトレーニングはとてもおすすめ。

長くサーフィンを続けて、たくさん失敗や無駄なことを経て少しずつ上達してきて最初からやっとけばもっと上達が早かったのになぁ、と言うポイントはこんな感じです。

長くて浮力があって扱い易いちゃんとしたボードを使う、ボードは何でも一緒ではありません、道具が良ければその分サーフィンが楽です。

そして波も自分にあった場所を選ぶ、海は全部一緒ではありません、厚くてトロくて優しい波で練習しましょう。

混雑もNGです、安全に楽しく思いっきり練習するには混雑を避けましょう

そしてたくさんの回数海に行きましょう、出来ればいろんなポイントの海に入って違いを体感すると良いと思います。

あとは海に入っていない時間も大切、本を見て、動画を見て、たくさんイメージトレーニングしましょう、視覚的に入ってきた内容に意外と近付いていきます、気が付かなかった今の自分に必要な上達のポイントに気が付けたりします。

おじさんになって始めたサーフィンで以上5点は最低限必要なサーフィンが上達するポイントだと感じました。

おじさんになってからサーフィンを始めると体力的にも運動神経的にも大変ですが、のんびりとマイペースで楽しむことを中心に考えて続けていくと気が付けばそこそこ出来る様になってきます。

40代、50代から始めても全然大丈夫だと思います。

ただ、海の中は実力社会なので、年齢が上でもサーフィンの実力が下ならば尚更謙虚で一生懸命に勉強と練習をしなければなかなか上達はしないほどに難しいスポーツであることも間違いありません。

実力が無い分、道具に頼ることも楽しむためにはとても大切。

無理に上級者を目指さずに、「自分はサーフィンを楽しみたい」それだけでも十分できるようになる楽しい遊びです。

他の上手な人達に巻き込まれて、自分のペースで楽しめなくなったら、ガツガツサーファーの上級者から離れて自分の楽しいと感じるペースでのんびりサーフィンをすることも大切です。

とにかく長年楽しめるスポーツ、趣味としてサーフィンはとってもおすすめです。

初心者でも扱い易い定番のおすすめスポンジボード。

サーフィン用にタイドグラフ昨日もついていながら1万円以下で買える安心のGショック。

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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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