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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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外反母趾•内反子趾が治った!歩くと痛い足のトラブル解決方法と原因。

健康のために日々良く歩きます。

仕事用のビジネスシューズは歩き易いように、アシックスのランウォーク。

休日は気楽で簡単に履けるバンズのスリッポン。

平日はアシックスのビジネスシューズで、休日はバンズのスリッポンを履くという生活習慣を1年、2年と続けていたら、足が痛くて歩くこともままならない様になってしまいました。

足の痛みの症状をネットで調べながら、自分の足を確認するとその症状は「外反母趾」ならぬ、「内反小趾」でした。

「外反母趾」は親指側の骨が出っ張ってしまうこと、「内反小趾」は小指側の骨が出っ張ってしまうこと。

過去、外反母趾っぽく親指側の骨が歩くと痛かったこともありますが、小指側が歩けないくらいに痛くなった「内反小趾」は今回初めて。

どちらも結局のところ症状は良くなって治ったのですが、治すために一番効果があった方法は「中敷」を入れること。

これは内反小趾の比較的初期症状で効果がすぐに出易い方法だと思いますので、完全に骨が変形してしまうような症状がひどくなってしまった場合は整形外科へ行ったほうが良いですのでご注意。

いつも履いていて問題の無かった靴なのに、急に足の小指側の骨が痛くて歩きにくくなたので、色々と対策はやってみました。

最初は靴に擦れて痛くなる小指側の骨を守るために、絆創膏を貼ってみました。

でも、クッション代わりに絆創膏を貼ったくらいでは効果が全然無くて、いつも通り毎日10,000歩前後歩いていたら、悪化の一途。。。

結局、小指の骨の部分が家に帰ると赤く傷んでいる状態。

次は骨の出っ張りを軽減して、靴と擦れない様にしようと指の間にものを入れてみました。

写真のように全部の指の間に入れるのではなく、痛い小指側の小指と薬指の間にクッションを入れてみました。

でも、足の指にものを挟んでいると、今度はその指の間が痛くなってしまいましたし、更には靴全体が窮屈になって歩きにくくなるし、効果はイマイチ。

いつも通り、快適に毎日歩きたい、でも気に入ったいつも通りの靴を履きたい、そんな時に買った中敷がこれ。

ABCマートなど、靴屋さんで売っている普通の中敷。

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足裏のアーチを整える中敷が効果大でした。

お値段も1セット2,000円弱とお高くないものですが、効果がすごくあったので本当に買って良かったです。

カジュアルシューズにもビジネスシューズにも、どちらも使えるタイプ。

柔らか過ぎず、分厚過ぎずですが、履いてみるとクッション性もちょうど良い感じ。

サイズは自分でカットするのではなく、1センチ刻みでサイズが揃っていたので、自分に合うサイズを買って、そのまま履いている靴の中敷として入れるだけ。

超簡単です。

裏側はプニプニしたクッションそのままですが、靴の中に入れても靴の中で滑ったり、位置がズレて不快だったりすることはありませんでした。

中敷選びで特に気を付けた方が良いと思ったことが、フィッティング。

私の場合、ネットショップもたくさん探して買おうと思っていましたが、実際に履いた感じを試したいと思ったことと、足が痛くてどうしても歩くことが辛くなってしまったので、仕事帰りにABCマートへ駆け込みました。

ABCマートは医者でも無いので、期待はせずにお店に入りましたが、意外と中敷の種類が複数あって、試し履き用もたくさん用意してありました。

試し履きすると、フワフワに分厚い中敷があったり、スニーカー用だったり、ビジネスシューズ用だったり、消臭機能メインだったりと色々あって、履き心地が思ったよりも違います。

私が選んで良かった中敷は「厚さが薄いタイプ」。

比較的しっかりとした硬さがあった方が、履いた時の足の沈み込みが少なくて歩き易いと感じました。

薄めの中敷でもしっかりとしたクッション性とアーチ形成力があるので全然問題ありません、むしろ日々歩いていても丁度良い感じ。

足が触れる上側は平らですが、靴と触れる裏側にしっかりとアーチを作る凹凸があります。

仕事帰りにこの中敷を買って、その場で装着。

その装着後、30分程度歩いてみましたが、即効果有りでした。

足が痛くなく歩けるってこんなに嬉しいと感動しました。

私が買った中敷のパッケージ裏面はこんな感じのセールスポイントが書かれています。

きちんと歩けるために必要な構造になっている様です。

中敷だけで、こんなにも外反母趾、内反小趾の症状が改善するなんて思ってもいませんでした。

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本当に症状が辛い場合はちゃんと整形外科に行った方が良いと思います。

ただ、私がなぜ整形外科に行かず、中敷で治したかというと、娘が同じような症状で整形外科に行った際に痛み改善で勧めてくれた内容が「足裏ストレッチ」と「中敷」だけだったからです。

骨が大きく変形してしまっているような重症では無いため、結局同じ診断と改善策を提案されるだけだと思ったので「中敷」を買いました。

ネットで調べたり、娘が整形外科で教わった足裏ストレッチをやっても一向に良くならないので、中敷を試したら解決出来ました。

気持ちよく歩けるってとても幸せなことでした。

最後にそもそも毎日快適に歩けていた、いつもの靴でなぜ足が痛くなってしまったのか?内反小趾気味になってしまったのか?

私が経験して感じる、その足の痛みが発生した原因は「中敷」の劣化、ヘタレです。

アシックスのランウォークは、さすがスポーツメーカーと実感出来るくらいにビジネスシューズがスニーカーの様に履きやすくて、歩き易かったです。

ただ、そのアシックスランウォークは良いことなのですが、履き心地だけではなく、意外なくらいに耐久性も高く、平日1日おきに履く頻度で3年、4年と長期使用していました。

靴底も、靴の革も問題ありませんが、長期使用によって中敷のクッション性が無くなっていて、足のアーチが崩れてしまっていたのだと思います。

もう一つ、休日によく履くバンズのスリッポン。

これは最初から、たくさん歩くと足の痛みを感じていました。

そのバンズスリッポンを履いて、たくさん歩くことで痛みを感じる原因はやっぱり「中敷」だと思います。

バンズのスリッポンは学校の上履きのような中敷も薄くてぺったんこな靴です。

中敷のクッション性がなく、平らになってしまうことで、足裏のアーチが崩れて外反母趾・内反小趾が発生する原因になっていると思います。

よく歩く方、足の痛みを感じて来たら、足裏のアーチが整う中敷を入れてみると改善出来るかも知れません。

中敷はお値段も1セット2,000円弱とお安いので、病院行くよりはお手頃。

アシックスランウォークのように最初は良いけれど長年使って悪くなる場合は、靴自体を新調することも有りですし、外見部分を丁寧にメンテナンスしながら中敷を入れて使い続けるのも良いと思います。

また、バンズのようにデザインは気に入っているけれど、最初から足に合わない靴があれば、最初から中敷を入れてみると良いです。

よく歩く方の足のトラブル解決に「中敷」がおすすめです。

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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
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