小さい子供の頃のようなキレイなバナナうんち、大人になるとなかなか出ません。
それは食生活。
長年の不摂生と不必要な飲食、添加物たっぷりの食生活で腸内環境は乱れています、さらには内臓機能が年々退化しています。
ですが、ちゃんと毎日たくさんの生野菜サラダを食べる習慣をつけることで、快適快調なうんちが戻ってきます。
おじさんでも、小さい子供の頃のようにほとんど拭かなくてもキレイなくらいに良質なバナナうんちが出せます。
でも食生活の乱れですぐにダメダメうんちに戻ります。
キレイなバナナうんちを出すためにはたくさん野菜を食べれば良いだけではなくて、やっぱり一番効くのは生野菜。
酵素が効くのかな？
色々と試した結果、個人的な結果はとにかく炒め野菜でもなくて、煮た野菜でもなくて、ベースは生野菜です。
生野菜にオリーブオイルをかけて、味が欲しければ塩や醤油やポン酢などをサラッとかけて頂きます。
ドレッシングは添加物など余計なものが入っていることも多いので極力控えましょう。
また、外食のサラダも個人的には良くなかったです。
外食のサラダや、コンビニのサラダも様々な添加物が入っているせいなのか、自宅でフレッシュな無添加生野菜サラダをたくさん食べるような快腸効果は出ませんでしたので、生野菜サラダの無添加具合にも注意が必要だと思います。
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ただ、無添加フレッシュ生野菜生活を続けていて、１点だけ注意した方が良かったこと。
その生野菜サラダ生活の注意点は「体の冷え」でした。
私が極端な性格なので、気に入ったら大量に食べてしまうことが原因なのですが、ボウルに山盛りの生野菜サラダを食べると、急にくしゃみが出始めて、鼻水が垂れてくることが何度もありました。
要するに、生野菜サラダは腸内環境を整えますが、体を冷やすので「食べ過ぎ注意」ということです。
元々は万年鼻炎体質だった自分が、無添加食事を意識するようになり、更には毎日16時間以上内臓を休める半断食生活をすることで、長年悩まされてきた鼻炎体質がピタッと治りました。
そんな鼻炎が山盛り生野菜サラダを食べることで一時的にですが復活するようになってしまいました。
生野菜サラダはきれいなバナナうんちを出すくらいに、腸内環境に良い影響を与えてくれているようなのですが、量が問題。
フレッシュ無添加の生野菜サラダは定期的に少量を続けるくらいがベターなようです。
個人的にちょうど良いと感じる生野菜サラダの食べ方は、生野菜サラダと炒めたり蒸したりした加熱野菜を組み合わせたサラダです。
葉っぱものの野菜やきゅうり、トマトなどをそこそこにして、季節のお野菜をオリーブオイルで炒めたり、茹でたり。
夏であればオクラを茹でて、なすをオリーブオイルで炒めて、ちょっとだけ炒めるかボイルしたお肉を乗せる。
そんな生野菜ばかりのボリュームが多くならない程度の量にすることで、「体の冷え」というデメリットは解消されつつ、楽しみながら快腸食生活になっています。
あとはもちろん運動も必要ですが、とにかく単純ですが毎日生野菜サラダを適量食べる習慣で大人になってもキレイなバナナうんちが出てきます。
腸内環境が整っていることは健康の基礎となりますので万病予防です。
食事、運動、睡眠、健康の３本柱への意識を高く保った生活が大切ですが、何事も極端にすると悪影響もあるので注意したほうが良いと反省しました。
健康のために食べる生野菜サラダはフレッシュ、無添加、「適量」が大切です。
ポチップ
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