新型コロナウイルスの影響もあって働き方が大きく変わりました。
それは在宅勤務。
今までやったことのない働き方、通勤時間0分の働き方に快適さを覚えたのも束の間、何やら腰が痛い。
最初はすぐに治るだろうと放っておいたが、治らない。
一ヶ月、二ヶ月と悪化も改善もしないで早半年。
こりゃいかんと思って整形外科でレントゲンを撮ってもらっても異常なし。
結局、習慣的に良く歩くように意識したら改善してきました。
病院でもらった湿布を貼り、しっかりと休息をとり、あとはちゃんと習慣的に歩く。
歩くことってかなり大切だと改めて気が付かされました。
在宅勤務でずっと座りっぱなし、体制を変えずにパソコン作業に熱中。
気が付けば一日中ほとんど歩いていない。
これでは不調が出るはずです。
歩くことで適度に腰の筋肉と筋がほぐれて、適度に負荷がかかって筋力もアップ。
軽度で慢性的な腰痛に悩まされていたら、歩くと言う超簡単な一つの習慣を試してみてはいかがでしょうか。
病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず
ただ、歩きにくい靴、重たい荷物と歩くことで逆効果になることもあるので、ちゃんと歩きやすい靴、格好、荷物の重さ、持ち方を考えて毎日歩きましょう。
それでも、良くならない場合、運動強度をもう少し上げて、ジョギングにしたり、スポーツを楽しむことで、私は腰痛改善を実感しました。
軽度の腰痛は安静にするよりも、ちゃんとほぐしながら動かすことがとても大切でした。
キツ過ぎる時はサポーターも良いですが、サポーターに依存し過ぎないように注意です。
コメント