体調不良の原因は大抵食べ過ぎだった。。。

ご飯をもりもりたくさん食べて元気もりもり！！

そんなことは、たくさん体を動かしている育ち盛りの子供かアスリートか、それとも肉体労働者くらいです。

デスクワークだったり、大して体を動かしていない生活習慣の人にとってもたくさん食べること自体が体にいろんな悪影響を及ぼしている可能性大です。

何だかダルい、鼻炎、皮膚炎などのアレルギーが酷い、何か気持ちが晴れない、ぼーっとする、良く原因の分からない不調があったらそれはもしかしたら食べ過ぎが原因かも知れません。

ご飯を大盛りでモリモリ食べて元気いっぱいなんてことは、たくさん体を動かしている人にだけ当てはまるかも知れないお話です。

日々の生活で食べ過ぎていませんか？

そして食べ過ぎていることに気付かずにいませんか？

食べる回数を減らす、食べる内容を軽くする、食べる量を少なくする、これは毎日毎回と言うよりも１週間単位で考えていくとストレスも感じにくくスムーズに食べ過ぎが解消出来易いです。

無理して毎日毎日減量していくとストレスでリバウンドしてしまって、反対に体を酷使してしまう可能性があります。

原因不明の不調、それは現代病の食べ過ぎを一度疑ってみると良いかも知れません。

私は食べ過ぎを意識的にコントロールするようになってから、過去の自分では考えられないくらいに不調が激減しました。

食事回数を減らすのか、腹八分目を続けるのか、余計なものを口に入れないのか、自分に合った食べ過ぎ防止習慣を身につけると快適です。