楽しいことと健康のため、スタイル維持を両立した運動として、ここ数年ハマっているサーフィン。
思いっきり楽しく遊んでいるだけ、結果としてしっかりとダイエット効果があるので、満足している運動習慣です。
でも1点、毎回失敗して、毎回反省していることが『食べ過ぎ』。
サーフィンでしっかりと遊んだ後はとってもお腹が空くのです。
ちゃんと1日の食べる量は抑えつつ、空腹時間も長く保つために、1日最高2食(昼と夜)までにはしているのですが、サーフィン後は1回の食べる量とスピードが速くなってしまっていました。
筋力アップしてスタイルが整うことは良いのですが、消化も早く、とにかくお腹が減ります。
そんな空腹欲求に任せで、早くドカ食いをしてしまうと、お腹が痛くなって消化不良の下痢、顔には吹き出物が出ます。
40代を過ぎて内臓の機能も低下しているのだと思います。
体の衰えは体の外側だけではなく、内側も一緒と心得た方が良さそうです。
サーフィンをしっかり楽しんで筋力アップして、スタイルも整い、健康診断の数値も改善してとても良いことばかりですが、この激しいスポーツあとの暴飲暴食だけは本当に気をつけたほうが良いと思います。
個人的な解決策は、サーフィン後で超空腹感があってもすぐに食べないこと。
温かく、刺激の少ないドリンクで一旦落ち着きましょう。
超空腹感で食べ物を食べてしまうと、火が付いてドカ食いが止まりにくいです。
ダイエットに楽しいスポーツを取り入れることはとっても良い効果があります。
でも内臓に負担をかけないこともセットで意識しておいた方が、中年以降は特に良いと思います。
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