ビール大好き。
20代の頃から長年ビールを嗜んでいますが、今のご時世お酒を飲めない場面、飲み過ぎることが出来ない場面が多くなってきたので、ノンアルコールビールを飲むことが増えました。
ところが、ノンアルコールビールを飲むといつも同じ不調が出ます。
そのノンアルコールビールを飲んでいつも出る不調が『鼻炎』。
ビールだけを飲んでいる時には一切不調が出ないのですが、ノンアルコールビールを飲んでいると2回に1回以上の確率で鼻炎が起こります。
医学的なことは全くの素人なので分かりませんが、何度試しても鼻炎の症状が出てくる確率が高いのです。
どうしても気になってビールとノンアルコールビールの成分の違いを確認してみると、ノンアルコールビールには食品添加物が結構入っていました。
ノンアルコールビールによく入っている添加物が「香料」「酸味料」「カラメル色素」「酸化防止剤(ビタミンC)」「甘味料(アセスルファムK)」。
ビールの成分は大抵、麦芽とホップで添加物は無し。
ひょっとしたらノンアルコールビールの方が添加物だらけで、体に悪いのでは!?って気が付いてしまいました。。。
ノンアルコールビールを飲んで鼻炎が起こってしまうことはたまたまで、私だけなのかも知れませんが、どんなノンアルコールビールにも入っている「甘味料(アセスルファムK)」が特に怖くなってしまいました。
健康のためにビールを控えて、ノンアルコールビールをたくさん飲んでいた時期を思い出すと怖いです。
車の運転など、どうしてもアルコールを飲めない状況であれば、ノンアルコールビールは飲んでも1杯程度で済ませて、ウーロン茶などの無添加・ノンアルコールドリンクを飲んだ方が良かったです。
無駄に添加物たっぷりでキンキンに冷えたノンアルコールビールをがぶ飲みしていたら、そりゃ不調が出るだろうなと何となく想像出来ます。
ビール好きであれば、添加物で味や成分を調整されているノンアルコールビールよりも、普通の添加物無しビールを適量で控えめに嗜む方がよほど健康に悪影響が少ないのでは無いかなと思いました。
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