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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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ツラい花粉症の改善方法!生活習慣改善が1番楽。

いよいよ始まる花粉症シーズン。

2月下旬頃からスギ花粉、その後3月下旬からヒノキ花粉。

30年間近く花粉症、慢性鼻炎に苦しんで、耳鼻科に通って毎年薬をもらっていましたが、今は『半断食』だけで乗り切っています。

いろんな薬や生活習慣の改善で鼻炎の改善を試みましたが、私が一番効果的だと思ったことが『半断食』。

やり方は単純に『食べ物を食べない時間を長くとること』。

先ずは鼻水が出ないように、花粉症シーズンとは関係なく、空腹時間を長くする食生活に変えました。

それは朝食抜き。

昼食と夕食の1日2食。

そうすることで、睡眠時間を含めて毎日約18時間の空腹時間を確保しています。

これだけで鼻炎、花粉症の症状がかなり楽になりました。

今となっては生活に支障が出るくらいの花粉症の症状はほとんど出なくなりました。

それでも、鼻水が垂れてしまう時は、鼻水が止まるまで空腹時間を伸ばします。

状況によっては昼食も抜いて、1日1食、夕食だけの1日もあります。

1日1食まで極端にすることがツラい時は、昼食時間を遅らせます。

お昼すぎて15時くらいに軽い昼食。

そしていつも通りの夕食の2食。

この空腹時間のコントロールだけでも花粉症の症状をかなり抑えることが出来るようになりました。

この半断食習慣のおかげでツラい花粉症から解放されることが出来ました。

半断食が花粉症に効果が出るまでには数週間かかりましたので、それまでは鼻炎薬を併用して体質改善を図っていました。

花粉症がツラい時は変に余計なものを食べない、空腹時間を伸ばして、自分の免疫力、自己回復力を高めてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
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