育ち盛りを完全に過ぎて退化の一途を辿り始める30代後半から40代。
出来るだけ余計なものは口に入れない方が何かと健康の調子が良い。
米、パン、麺、酒、散々口に入れてみたり、バッサリとやめてみたり、何度も繰り返して試してみました。
何度繰り返しても、余計な食べ物たちを口に入れ過ぎないほうが体調が良かったです。
ご飯もパンも麺類も食べないで良いなら極力食べない。
人と一緒に食事する場面で食べれば十分。
それに加えてお酒も同じ。
人と一緒に過ごすコミュニケーション以外には極力飲まない方が良い。
年々必要なものは減っていくようです。
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ただ、1点あったデメリットは極端に制限し過ぎること。
何でも余計だからと言って、避けていると日々の生活がつまらない人間になってしまいます。
大切な人と一緒に食事をして、尊敬する人と一緒にお酒を酌み交わす、そんな貴重な時間までも制限してしまわないように要注意です。
余計な食べ物はコントロールすることで健康を維持しやすくなりますが、大切な時間を過ごすためのツールとして、健康面だけで考えると余計なものが、とても必要なものになるケースもあります。
体の健康を意識して余計なものを日々控える、そして、心の健康のために余計だったものを口に入れて楽しむこともある。
そんなバランス感覚が大切だと思います。
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