ここ数年間、なかなか寝付けず、眠れても夜中に1度、2度と目が覚めてしまっていました。
そんな寝付きの悪さが1発で解消した1つの生活習慣は『全力で遊ぶ』ことでした。
ある時、たまたま読んだ本に、今何をすれば良いか分からない時はどうすれば良いか?ということが書いてありました。
その答えは『今1番やりたいことを本気でやれば良い』でした。
そこで吹っ切れました。
日々、父として、会社員として、自分の役割を果たすために頑張っていましたが、今一番やりたいことを全力でやろうと考えた結果、それは思いっきり全力で『サーフィンで遊ぶこと』でした。
朝も早くから起きて、さっさと海へ。
思う存分、波乗りを楽しんで、ヘトヘトになって体力の限界で家に帰る。
サーフィンをもっと楽しむために、日々の生活の中で筋トレやジョギングを取り入れる。
全ては誰かのためではなく、意味もなく、自分が今1番やりたいと思ったことをシンプルに全力でやってみただけ。
これって、なんか初めての感覚じゃないなと気が付きました。
そうです、子供の頃と一緒なのです。
子供の頃は単純に楽しいと思うことに夢中になって遊びます。
遊び疲れて、即熟睡、そして翌朝スッキリ回復。
ただ、おじさんになって夢中で遊んだ場合、1つ注意しなければいけないこと、それは『翌朝までに完全に回復し切れない』こと。
子供の頃とはやっぱり回復力が違います。
日頃から全力で遊んでいない場合、急に全力で遊ぶようになると筋力も体力も無いので、ぐっすりと十分な睡眠を取っても、翌朝にまだ全快しておらず、仕事に疲れが残ってしまっていることもあります。
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これは日頃から運動に怠けた生活をしていたり、やりたいことに夢中になって生活をしていない場合、最初はしょうがないです。
もし、寝付きが悪い、夜中に目が覚めてしまう、そんなことが気になっているのであれば、子供のように『今1番やりたいことを本気でやってみる』を実践してみてはいかがでしょうか。
自分はこの習慣で即熟睡の生活になりました。
身体中が筋肉痛の日々ですが、それはそれで気持ちが良い感じです。
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