砂糖を止めたら気分の落ち込みが極端に減りました。
今までは、仕事に疲れて毎晩のようにお菓子をドカ食い。
週末はカフェでスイーツ。
気分が落ち込むからスイーツで回復させるのではなく、スイーツを食べるから気分が落ち込むのだと思います。
砂糖にまみれたり、砂糖を止めてみたり、何回も繰り返してみて、ようやくこの負のスパイラルに気が付きました。
おやつを食べるのなら、バナナやイチゴなどの果物、そして焼き芋、プレーンのヨーグルト、そんな砂糖が入っていないものに置き換えてみましょう。
砂糖はマイルドドラッグと言われるくらいに、気が付かないうちに中毒にハマっていきますので要注意です。
変化がマイルドなので、なかなか気が付きにくいですが、何度も砂糖中毒と断砂糖を繰り返し試してみたところ、砂糖は間違いなく気分の落ち込みに関係はあると感じています。
いつもと同じように学校に行く、いつもと同じように会社に行く、いつもと同じように家族と暮らす、生活を何も変えていないのに比較的気分が上向きに安定するようになりました。
砂糖の効果として、食べた直後はテンションが上がるのですが、その後は一気に気分が下がる傾向があると思います。
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私は栄養や人体について素人ですが、ネットで砂糖の影響を検索しても、やはりこのような悪影響があることがたくさん書かれています。
最近、気分が落ち込みがちだなと思ったら、砂糖(スイーツ)を習慣的に食べていないかチェックしてみることをおすすめします。
もし、習慣的に甘いものを食べているのであれば、砂糖の入った甘いものを一切やめてみると気持ちが落ち込みにくくなる効果があるかも知れません。
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