飲酒が睡眠に与える影響！気を付けても結局は。。。

健康に過ごすために必要な睡眠、食事、運動。

お酒を飲むと簡単に崩れます。

お酒を飲んだ時と飲まない時を比べると睡眠の質が全く違います。

お酒好きでほぼ毎日のように飲酒していた生活から一変、1年間の断酒（一滴も飲まない）をやってみたところ、睡眠の質を考えるとお酒を飲まないに越したことはありませんでした。

飲む量、飲む頻度に気を付けても、結局はお酒を飲まない方が睡眠の質は高かったです。

お酒を飲まないで寝ると翌日の疲れの取れ具合が全然違います。

それにお酒を飲み行くとどうしても脂っこい物などのおつまみが食事になります。

酔いで満腹中枢も狂っているので余計な物を食べ過ぎます。

それの質の悪い睡眠と食べ過ぎの食事で体が疲れた状態になるので、運動することが辛くなります。

今日はまぁいいかと。

お酒で全ての健康的な生活習慣が簡単に崩れます。

もちろん上手くお酒の量や時間をコントロールして健康的な生活習慣を保つことも出来ますが、飲まない時と比べると相当な意志の強さが必要です。

今はまた飲酒する生活に戻しましたが、一回で飲む量を減らすこともとても大切ですが、全く飲まない日を何日作れるか、これもとても大切です。

そうすると結局は飲酒しないほうが良いという同じ結論です、お酒はほどほどに。