飲み物も断捨離で快適、充実したシンプルな健康生活へ。
大人になってから特に要らなかったと思うものがジュース。
甘い砂糖がたっぷり入ったジュースは飲む習慣があれば美味しいと感じますが、砂糖を極力減らした生活をしていると反対に美味しく感じなくなります。
飲み物についてもシンプル。
飲み物はダイレクトに体に入って、吸収されるので、簡単に口に入れてしまいがちですが健康への影響が大きいです。
すぐに大きな変化が出るわけでは無いので気が付きにくいですが、口に入れたものは確実に体へ影響が出ています。
これは体が外見的に太るとかそういう部分だけではなくて、目に見えない精神的な安定も崩れやすくなります。
ジュースに限ったことではありませんが、砂糖、添加物など人工的に味付けをされた物、人工的に安全面を高めたものは控えるに越したことはありません。
旅に出掛けたご当地飲料であったり、天然果汁のジュースを人と楽しく過ごすために嗜んだりすることは良いと思いますが、日々の生活で自らチョイスする飲料は選択肢を減らしてみるととても快適です。
ざっくりジュースを飲まなくしてしまう、砂糖入り飲料をやめてしまうと、もはや日々習慣的に飲むものはお水かお茶、またはコーヒー・紅茶、大きく分けて3〜4種類くらいに限定されます。
ただし、コーヒーはカフェインの強い刺激の影響や体を冷やす影響、そして中毒性が高いので飲まない生活でも良いかもしれません。
あとは好き好きですが、そもそも日常的に口に入れるものの選択肢が少なくて迷うことが少なくなること自体も快適ですし、砂糖による健康悪影響も抑えられて良いことばかりです。
お水、お茶(ほうじ茶が体を温めて刺激も優しいのでおすすめ)、コーヒーor紅茶、その3種類でも水源の異なるミネラルウォーターや、お茶でも緑茶、ほうじ茶、ルイボスティー、紅茶、コーヒーなら、産地の異なるコーヒー豆、そしてホットやアイス、かなりのバリエーションが楽しめます。
熱中症対策をするのであればスポーツドリンクも良いですが、ミネラルウォーターに塩飴でも足せば十分です。
慣れてしまうと、ジュースを飲みたいと思わなくなります。
果汁ジュース、炭酸ジュース、缶コーヒー、スポーツドリンク、全て飲まなくても良いものでした。
もう何年も続けていますが、とてもシンプルで快適です。
砂糖入りの飲料を飲まなくしたこと、添加物やカフェインの強過ぎる飲料も飲まなくしたことで、体も心も安定して調子が良くなりました。
健康に良いものを飲むよりも、健康に良くないものを飲まないことがとても大切。
シンプルにジュースを飲まない生活はおすすめです。
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