お酒の飲み過ぎは健康に良くない。
だからと言って飲みたい気持ちを誤魔化してノンアルコールビールをたくさん飲むことは健康に逆効果。
ちゃんと原料名を見てみるとノンアルコールビールには人工甘味料がしっかりと入っています。
アルコールによる健康悪影響だけを気にして、添加物を体に流し込むことはアルコールとは別の観点でダメ。
その分、本格ビールの減量をみると非常にシンプル。
余計なものが入っていないので、単純にアルコールの飲み過ぎだけを気にすれば同時に量も下がります。
絶対的な量を減らすことで糖質やカロリーなども減ります。
だから、本格ビールを少なめに飲んで満足する方が添加物たっぷりのノンアルコールビールを飲むよりも健康への悪影響は少ないと思います。
もちろん車の運転などアルコールを飲んではいけない状況の場合にノンアルコールビールは重宝しますが、そんな時はシンプルにウーロン茶でも飲んでいた方が余程健康に良くて、無駄にお酒を飲みたくならないです。
ノンアルコールビールでお酒を飲みたい気持ちを誤魔化したり、アルコール9%の安価なストロング系のお酒で安く酔おうと誤魔化したりすると、結局は健康を壊して高くつく可能性が上がるのではないかと思います。
健康を考えるのであれば、ノンアルコールビールは避けた方が無難だと最近気が付いて調子が良いです。
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