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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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ノンアルコールビールと微アルコールビールの比較!健康に良いビールはどっち?!

ビールが大好きだけれど、健康を気遣ってアルコールゼロのノンアルコールビールや、アルコール1%未満の微アルコールビールを試してみました。

結論は国産のノンアルコールビールも微アルコールビールも個人的には「無し」、理由は「美味しくない」が1番であとは「食品添加物」入りの点。

日本国内のスーパーで出回っているノンアルコールビールは国内大手メーカーが作っている「ビールテイスト飲料」がほとんど。

日本では酒税の関係などで、ビールのアルコールを抜くのではなく、最初からビールっぽい味の飲料を作っているようです。

そのビールっぽい味を作る過程で「ビール味に近付ける」+「原材料費を抑える」ためにたくさんの食品添加物が使われています。

ちょっとずつノンアルコールビールでも添加物が少ないアピールをし始めていますが、それでもやっぱり何かしらの食品添加物が入っているのが実情。

何とか「甘味料」は不使用ですが、他の「香料」「酸味量」「乳化剤」なる添加物はどうしても入ってしまうようです。

他の商品でも似たような状況。

「甘味料」「着色料」はゼロのアピールをしていますが、他の「香料」「酸味料」「調味料」「乳化剤」という食品添加物はしっかりと入っています。

添加物を減らすという観点から視点を変えて、内臓脂肪を減らすような健康アピールしている商品も結局は同じ。

「香料」「酸味料」「カラメル色素」「ビタミンC」「苦味料」「甘味料」というたくさんの食品添加物がしっかりと入っています。

結局のところ、ビールではないのにビール味に近付けるという、悪い表現をすれば「偽物」を作っているのだから致し方ないことではあると思います。

お酒のビールを健康のために控えたいと思って飲むノンアルコールビールが食品添加物まみれでアルコールとは別の健康悪影響が心配になってしまいます。

これでいて味は本物のビールと同様の美味しさがあれば、まだ飲んでも良いと思いますが、やっぱりビールとは別物で美味しくないので国産ノンアルコールビールを飲む機会は、酒席の後に車の運転をするような限定的なシーンになりやすいです。

それでは車の運転もしないし、単純にアルコールの健康悪影響を抑えるために「微アルコールビール」だったらどうか?

そう考え、美味しいビールでありながら大して酔わない微アルコールビールに期待を膨らませて飲んでみました。

飲んだ微アルコールビールは国内大手メーカーのビール。

さすがビール、原材料は「炭酸」以外の食品添加物は入っていません。

一般的な国産ノンアルコールビールでたくさん入っている添加物での健康悪影響は心配しなくても大丈夫そうです。

あとは味、味が美味しければ微アルコールビールという選択肢もありです。

ところが飲んでみたところ、値段もアルコール有りの通常ビールに近いくらいの価格設定ですし、通常ビールの製造方法なので期待をしましたが、結論は「美味しくない」でした。

「ノンアルコールビール」と「微アルコールビール」を「健康」という観点で考えると余計な食品添加物が入っていない「微アルコールビール」の方が良さそうに感じました。

ただ、普通の美味しいアルコールビールの代わりになるかというとどちらもならないと思います。

国内大手メーカーが出しているノンアルコールビールも微アルコールビールもビール好きを満足させてくれるほどには美味しくありません。。。

今後の技術の進化や、脱アルコールビールを作りやすくなる酒税改正などに期待したいところです。

結局のところ、「健康」というキーワードに「美味しい」というビールを飲む意味、原点を足したことを満たしてくれるビールは外国製のノンアルコールビールしかないと感じました。

日本国内と海外のノンアルコールビール製法が異なっており、海外のノンアルコールビールは本物のアルコールビールを作ってから、そのビールのアルコールを抜くという製法で作っています。

本物のビールなので美味しさは国産ビールテイスト飲料とは全く異なって、とってもビールっぽくて美味しいです。

その中でも毎日でも飲めるくらいにスッキリとした味わいのノンアルコールビールでおすすめは「ヴェリタスブロイ」

こんなパッケージでです。

健康アピールもしっかり、気になる食品添加物も一切無し。

もう1つおすすめのノンアルコールビールは「クラウスターラー」。

クラウスターラーはヴェリタスブロイよりももっと濃厚でまったりとした味わい。

ビール感の強さ、フルボディな飲み応えが国産ノンアルコールビールとの違いに1番びっくりしたビールはこのクラウスターラーというノンアルコールビール。

最初はこのビールにどハマりしました、ドイツでも有名で世界中でもたくさん飲まれている信頼のドイツビールのようです。

当然、余計な食品添加物は一切入っていません。

他にも国内外のノンアルコールビールをたくさん試してみましたが、「食品添加物無し(炭酸以外)」「美味しい」「安い」の3点を満たしてくれるノンアルコールビールは「ヴェリタスブロイ」と「クラウスターラー」が圧倒的でした。

ちょっと余談ですが、この2つのノンアルコールビールは国産ノンアルコールビールと全く異なって、本物のビール味そのものなので、微アルコールにしたい場合はお好みで焼酎をちょっと足してあげても美味しく飲めます。

ホッピーのようなイメージですね。

デメリットは結局、焼酎をたくさん入れてしっかりアルコール摂取して健康へのアルコール悪影響が心配な点です。

しっかりアルコールの飲むのであれば、美味しいノンアルコールビールに焼酎を足すのではなくて、普通のビールを買ったら良かったなと思ったことがしばしばありました。。。

健康に気遣いながら、美味しいビールをしっかり飲みたいという時は、ビールの本場ドイツ製の「ヴェリタスブロイ」と「クラウスターラー」がとってもおすすめです。

ヴェリタスブロイならスッキリとした味わいなので2本、3本とたくさん飲みやすいです。

反対に1本、2本で満足出来る濃厚さはクラウスターラー。

個人的にはこの2種類のノンアルコールビールを1本ずつ飲んで、合計2本でスッキリ終了がいつものパターンです。

翌日の二日酔いやだるさとも無縁になってとっても快調です。

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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

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