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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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口内炎を予防する生活習慣と心掛け!ビタミン剤頼みは効果薄。

最近口内炎だらけ。

ずっと口内炎を作らずに調子が良かったのに、最近は連発。

口内炎を予防するために必要だったことはビタミン剤ではなくて「心のゆとり」でした。

口内炎の原因となることは大きく分けて2点、「暴飲暴食で出来てしまう口内炎」と、「口の中を噛んで出来てしまう口内炎」。

何かと急ぐ生活をしていると後者の「口の中を噛んで出来てしまう口内炎」が出来てしまいます。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、すぐにやらなきゃ、早く終わらせなきゃ。

心のゆとりがなく、○○をやらなくてはいけないと言う強迫観念的な状態でいるとついつい食事や喋りを急いでしまっています。

また、いろいろな物事に追われて焦りながら他のことを考えて食事をしていると口の中を噛んでしまいます。

当の本人は気がついていませんが、口の中を噛んでしまうときは急いでしまっていることが多いのです。

心のゆとりがないと口の中を噛んでしまい、その少しの傷がしっかりと口内炎になって、1、2週間の口の中が痛くてしょうがない苦痛の生活へ。。。

そして、急いでいる生活の時は心にストレスも抱えがち。

心のゆとりが持てないような精神状態が続くとどうしても暴飲暴食を誘発しやすくなってしまいます。

必要のないスナック菓子やチョコレート菓子など、コンビニ・スーパーで売っているような本来食べる必要のないお菓子を食べてしまうこともあります。

これが最悪。

はたまた、お酒をたくさん飲んでしまうこともあるでしょう。

パンやご飯を余計に食べ過ぎてしまうこともあります。

こんな余計な暴飲暴食が更に口内炎の治りを遅くして、内臓疲労からくる口内炎を増やします。

口内炎がたくさん出来てしまうことの根本の原因は焦っている、急いでいる生活状態であることが多いです。

仕事、家事、育児、学校、いろんなことで忙しくしがちな現代人ですが、心を穏やかに急がないでいられる生活習慣を心掛けることで口内炎はかなり予防出来ます。

地味に小さな傷ですが、食べても喋っても何もしなくてもとても痛い口内炎は出来るだけ作りたくないものです。

ビタミン剤の他に、塗り薬などいろんな口内炎の薬もありますが、大した効果がないと言うのがいろいろ使ってみた感想。

やっぱり生活習慣と心掛けで口内炎発生を予防することが一番効果的。

心に余裕を持って、ゆっくりと食事をして、ゆっくりと喋って、余計なお菓子を食べないで口内炎発生を予防しましょう。

口内炎予防には「心のゆとり」が良く効きます。

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4人の子育てとお仕事を自由気ままに楽しむ、普通の40代会社員お父さん。

子供の頃から喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の持病を持ち、毎月風邪を引き、毎日何かの薬を飲んでいるような元病弱男子。

30歳の頃に体調を崩して入院・手術をしたことをきっかけに、『健康第一』を家族のためにも決意。

「心と体の健康」を最優先に考えて、過去の価値観と生活習慣を変えていくにつれて、今までが嘘のように健康な毎日になりました。
病弱だった30年間は何だったんだろう?って反省。

家族みんなで、無理せず、のんびりと「健康」を楽しむ生活を送っています。
少しでも健康に悩む方のお役に立てたら嬉しいと思います。

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