東京駅の駅ナカ、新幹線改札前にあるスタンドバイトーキョー。
新幹線の時間まであとわずかだったので、急いでいる時でも立ち寄り易い立地で便利なお店です。
猿田彦珈琲が飲めて、雑貨や輸入菓子なども販売しているおしゃれなお店。
店頭に小さなショーケースがあり、そこにサンドイッチを発見。
食品添加物を気にしているのに、サンドイッチはどうしても好きなので、サンドイッチだけは添加物を気にせず食べてOKという勝手な自分ルール。
個人的な自分への注意喚起のために、記録として残しておきます。
サンドイッチはとてもボリュームもあって、見た目も美味しそうなので、2種類買いましたが当然、食の安全、見た目の良さのために食品添加物はたくさん入っています。
1つ目は定番のたまご&ハム、ハム&トマト&レタスのサンドイッチ。
よく悪いと言われる加工肉のハムがしっかり入ったものを買ってしまいました。
お腹が減っているとき、やっぱり肉系のボリュームがどうしても欲しくなってしまいます。。。
食品添加物はご覧の通り、一般的なサンドイッチにはよく入っている、「増粘剤」「pH調整剤」「着色料」「乳化剤」「リン酸塩」「グリシン」「酸化防止剤」「酢酸」「発色剤」etc.と、添加物てんこ盛りです。
もちろん、このお店のサンドイッチが悪いわけではなく、安心で美味しいサンドイッチを消費者に届けるためには致し方ない食品添加物ですし、お店によって添加物の量も違うと思います。
ただ、これだけ食品添加物が入っていると、ちゃんと認識して自分の口に入れることが健康意識を高く保つために大切だと思って記録に残しています。
もう1つのサンドイッチはエビとブロッコリー。
お肉は入っていませんが、そこそこボリュームのあるサンドイッチ。
こちらのサンドイッチも当然のように食品添加物がたくさん入っています。
詳しくは食品添加物の原材料名をインターネット検索すれば、すぐにたくさんの情報が出てきますので調べてみても良いと思います。
何のために入っている添加物なのか?
その添加物の健康影響はどのようなことがあるのか?
過剰に意識すると食生活がつまらなくなってしまいますが、食品添加物について多少の知識は持っていて悪くはないと思います。
私はサンドイッチが好きなので、このスタンドバイトーキョーのサンドイッチも美味しくいただきました。
新幹線改札目の前の立地でありながら、ちょっとおしゃれなコーヒーとサンドイッチがゲット出来る便利なお店。
1個350円程度でしたので、2つ買ってランチにしましたが、かなりのボリューム感でかなりお腹いっぱいになりました。
女性や少食な男性であれば、1つで十分かも知れません。
食品添加物を一切排除してしまうと、かなり食生活が窮屈になります。
食品添加物のおかげで見た目も味も美味しく、そして食中毒の危険がなく安全で気軽に食事が出来るメリットもあります。
だからこそ、本当に注意すべきことは「食べ過ぎ」。
添加物が入っている食べ物でも、量が少なければ当然添加物の摂取量も少ないです。
反対に倍の量を食べてしまえば、添加物が少なくても倍量の添加物を摂取したことになります。
健康のために一番気をつけるべきことは「食べ過ぎ」です。
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