断捨離して良かったもの、その1つは「タバコ」。
なかなかやめられないものですが、やめてみてメリットしか無い。
何で10年間以上も毎日たばこなんて吸っていたのだろう?やめてみるとそう思います。
喫煙(タバコ)を断捨離することで得られるもの、それはたくさんの「自由」です。
余計なお金がかからない、たばこ代にコーヒー代、たばこによる不調を治す薬代、病院代、タバコを吸う時間、タバコが吸いたいと考えてしまう時間、その他諸々。
これら全てから解放されて、これら全ての時間とお金が自由になります、この上ない簡単でたくさんのメリット。
たばこをやめた分、食欲が出てしまって食べ過ぎる、またはガムや飴を食べ過ぎるなんてことも禁煙初期ぐらいのことです。
半年、1年もすれば何ともありません。
結局、無駄な費用が掛からず経済的な自由が増えます。
そして、一番大きなことは時間の自由が増えること。
1本5分とすれば、1日10本吸うと50分、1週間で350分、1ヶ月1,400分、1年間で16,800分。
年間700時間、1年間のうち約12日間もたばこを吸うために生きていることになります。
更に、タバコを吸いたいと考えている時間、タバコを買いに行く時間、タバコを探す時間、ライターを探す時間、カバンに入れる時間、ほんの数秒かもしれませんがこれが毎日あって、10年、20年となればなかなかの大きな時間です。
これがタバコに関わるすべての時間が、自由な時間になります。
想像以上に大きな時間が作れて、かなりの解放感です。
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タバコを実際にやめてみると、本当にメリットしかありませんでした、特に気になっていた仕事仲間や友人とコミュニケーションの部分に関しても、実際にやめてみたらそんなに不自由はありません。
むしろ、価値観の近い人たちと一緒にいられる時間が増えて良かったと思います。
価値観の合わない人と価値観の合わないことを無理して合わせがちな日本人。
人生という有限の貴重な時間をより自分らしく、自分に合った環境で生きることの快適さを感じられるでしょう。
年々、健康志向が高まり、非喫煙者が多くなって、喫煙出来る場所も限られてきている風潮もたばこを断ちやすくなっているので、禁煙のハードルは下がっています。
本当に断捨離して良かったと思う1つは「タバコ」、デメリットは皆無です。
タバコを捨てるとたくさんの「自由」を得られると思います。
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