2月頃に発症した花粉皮膚炎から、そのまま持病のアトピー性皮膚炎になっている感じです。
ゴールデンウィークの5月まで、この皮膚炎が3ヶ月間もずっと治らずとても困っています。
程度の差はあれど、毎年恒例なのでもうこの悩みとは縁切りしたいところ。
皮膚炎の症状が既に出てしまっていて、赤みがあったり大変な時はやっぱり早めに薬で治しにかからないとダメです。
ただ、ある程度目立たなくなった時、いつもどうして治していたかなぁ?と思い出すと。
化粧水をたっぷり塗り、保湿をバッチリにして回復することで皮膚炎を改善していたことが何度かあったと思います。
今回は特に、薬も使っているうちに効かなくなってくる気がしました。
なかなか完治しないです。
結局は自分の免疫機能で皮膚炎にならないようにしなければいけないので、薬に頼り過ぎず、最適なタイミングで脱薬した方が良いと思います。
肌に合う化粧水をたっぷり塗って保湿、これで鎮静化を待ちます。
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長年、皮膚炎と付き合ってきて、調子が良い数年もあったり、調子が悪い数年もありました。
結局はどうやって改善しているかを振り返ってみると、自分自身の免疫力+日常的なお肌のケア。
即効性はありませんが、皮膚炎が長く発生しない時期は、ストレスをうまくコントロール出来ていた時期。
精神的なストレスは、物事の考え方や、体を動かす遊びやスポーツで解消し、肉体的なストレスは規則正しく十分な睡眠、そして、無駄なものを飲み食いし過ぎずに内臓も労わることで改善出来ました。
これで自分自身の免疫力を高く保ち続けることが、皮膚炎を未然に防ぐためにとても大切だったこと。
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あとは、やっぱりお肌のケアも大切でした。
お肌のケアは「しっかり保湿すること」に尽きますが、意外と盲点だったことが、高価であれば良いわけではないと言うこと。
私の個人的なイメージですが、高級な化粧水、乳液を使っていた時の方が、皮膚炎が発生することが多かったです。
むしろ、そこら辺のドラッグストアで売っている安価な物の方が調子が良いので、皮膚炎と付き合って、良くなったり悪くなったりを30年以上繰り返した結果の今は普通にお安い化粧水と乳液でほぼ皮膚炎が出ることなく、快適な毎日になりました。
いつも使っていてお肌の調子が良いアイテムが「極潤」シリーズ。
お安くて、売っている場所も多くて、とても助かります。
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