早寝早起きの生活をしていて翌朝がとてもツラいこと。
早起きがツラくなることは飲み会の翌日、ようは寝不足。
早寝早起きの習慣を保つためのポイントとして、「毎朝ちゃんと同じ時間に起きる」ということがあります。
夜寝る時間が遅くなったからといって、翌朝も遅くまで寝ていると簡単にリズムが崩れて、結局は早寝早起きの習慣が崩れます。
この毎朝ちゃんと同じ時間に起きるということは、大切な考え方であることは間違いないと思います。
ただ、無理をし過ぎると健康には逆効果。
健康が全ての基本、土台となるので、心身ともに疲れ果ててまで決まった時間の早寝早起きを無理する必要はありません。
私が10年くらい早寝早起きの習慣をやってきてちょうど良かったことが、起床時間に30分前後の余裕を持たせること。
日の出の時間を考えても、1年の間で軽く1時間以上も前後する訳です。
だから、起床時間に関しても基本時間の前後30分程度の余裕を持たせて、早く起きたい時期は早めの時間を繰り返したり、何だか疲れが取れなくてゆっくり寝たい時は、遅めの時間を繰り返してみる、そのくらいの余裕を持たせるととても快適な早寝早起き習慣になって安定しています。
ただ、やっぱり注意すべきは基本の起床時間よりも1時間以上遅く起きてしまうこと。
どんなに疲れたからといって、風邪など体調不良でない限り、1時間、2時間といつもよりも遅く起きてしまうと、早寝早起きのリズムが簡単に崩れます。
5時半起床が基本であれば、6時半までには起きる、もしくは目覚ましを必ずセットしておくことは必要だと思います。
起床時間に余裕は持たせるももの、余裕の幅は決めておくというルールが生活リズムが崩れにくくて、長期的に無理も少なく快適な早寝早起き習慣が継続出来るようになりました。
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早寝早起きのリズムを崩す大きな原因の1つ、お酒。
前日お酒を飲まずに、久し振りに翌朝ゆっくり寝たらスッキリ体調が良い。
こんな調子の良い朝になるために、前日の就寝前の習慣を見直してみることもとても大切です。
お肌のハリももっちり、目の開きもぱっちり違います。
これが健康な状態なんだろうなぁと思います、適度な余裕を作ってしっかり寝よう。
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